環境クイズ

化学物質クイズ1問目の答え

なんと、タバコの煙には4000種類もの化学物質が入っていているんだ。
そのうちの200種類が体に有害なことがわかっているんだよ

タバコと健康リスク

貝原益軒が養生訓でとりあげているように喫煙の害は、江戸時代から知られていました。世界に先がけて未成年の喫煙防止法が明治19年に制定されました。

タバコの煙の3大有害物質

タール がんの原因になる物質(発がん物質)が、数10種類入っている
ニコチン タバコがやめられなくなる原因のもの(依存性)
一酸化酸素 体に酸素(さんそ)が運ばれなくなり、全身を酸欠(さんけつ)状態にする

受動喫煙

タバコのけむりに含まれるニトロソアミンは、成長期の子どもの遺伝子を傷つけ、肺がんなどになりやすくなります。一度傷ついた遺伝子は元にもどりません。

美容や歯周病

タバコを吸うと血管が収縮し、血行が悪くなったり、また、メラニン色素の代謝に関係するビタミンCを体内で消費させたりと、肌が荒れたり、シミ・そばかすになりやすくなります。
タバコを吸うと、歯肉へのメラニン色素の沈着や、歯へのタールの沈着をおこしやすく、歯肉炎などの歯周疾患にもかかりやすくなります。

タバコの煙にもダイオキシン

厚生省保健医療局がおこなった「21世紀のたばこ対策検討会」の資料に、「たばこ煙中のダイオキシン量は、環境中への放出量としても無視できない大きさである」とあります。
この説明では、一日の摂取量を20本喫煙(体重50kgと仮定)した場合、3.6pg-TEQ/kg/dayになるそうです。(日本人の平均的なダイオキシン類の摂取量は、約2.1pg-TEQ/kg/day)
たばこをたくさん吸うと、環境省が安全基準として定めた耐容一日摂取量4pg-TEQ/kg/dayをすぐに上回る量になります。

胎児への影響

妊娠している人がタバコを吸うと、お腹の中の赤ちゃんにも害があります。体重の少ない(2500g未満)赤ちゃんが生まれたり、早産や流産がおこりやすくなります。

感染症の危険度、喫煙者は4倍

タバコを吸わない人と比べて、肺炎や髄膜炎などの生命にかかわる危険度が4倍も高い、という調査結果を米疾病対策センター(CDC)の研究チームが発表しました。受動喫煙でも2.5倍感染症になりやすいという結果がでています。

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